【ビジョナリー】ビジョナリーカンパニー2(総論)
2023/08/07 更新
ビジョナリーカンパニー
(1)「ビジョナリーカンパニー」は、有名な経営書の一冊です。
(2)理論からスタートするのではなく、成功した企業、失敗した企業の特徴から、理由(理論)を探していく点に特徴があります。
ビジョナリーカンパニー2
私見を踏まえながら「ジム・コリンズ(著) 山岡洋一(訳) 「 ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則 」の内容を解説します。
1 第5水準のリーダーシップ
これについては、別のところで記載します。
2 誰をバスに乗せるか。
(1)ある企業は、採用基準を厳格にして、その厳格な基準を満たさない社員を採用しません。
(2)ある騎乗は、自社基準を満たさない員は自然と脱落していく仕組みを作ります。
(4)つまり、企業として、求める人材の基準を持ち、その基準に会う人材を採用し、基準に合わない人材は退社する仕組みを作ります。また、自社基準を満たす社員は徹底的に守ります。
3 厳しい現実を直視する(心理的安全性)
(1)社員が忌憚のない意見を言える環境を作り、これらの意見を反映して経営判断を下すことが必要です。
(2)私見としては、心理的安全性と同じ概念だと理解しています。
4 ハリネズミの概念
これについては、別のところで記載します。
5 社内風土の定義化と、ルール化(社員への浸透)
ビジョン、パーパスが浸透しており、企業として大切にする価値観、企業としての考え方が社員に共通されていること
これに基づいて、全ての判断、行動がされていること
6 弾み車の法則
これについては、別のところで記載します。