文書の提出(と提出した記録の仕方)
2025/03/05 更新
文書の提出と、コピー
(1)文書を依頼者や第三者に送った場合には、コピーをとっておく必要があります。
(2)なぜなら、送った先から問い合わせが来るかもしれません。
(3)データの場合には、後日、どれが最終版が不明になることもあります。
文量が多いとき
(1)文量が多いときには、紙のコピーではなく、PDFでコピーを残しても構いません。
(2)PDFであれば、文書の名前は、「 060532 【依頼者名】 警察に送付した書類 」と記載しします。
依頼者名を記載するのは、別の当事者のファイルに間違って入れたときに気づくためです。
(3)複数の文書を一緒に送った場合には、ワードや、エクセルで保存する場合には、以下のように名前を付けて、何を送ったのか明確にしましょう。
ダメな例
060532 【依頼者名】 法人登記
060532 【依頼者名】 被害者の陳述書
060532 【依頼者名】 現場写真
よい例
060532 【依頼者名】 警察に送付した書類 書類1(法人登記)
060532 【依頼者名】 警察に送付した書類 書類2(被害者の陳述書)
060532 【依頼者名】 警察に送付した書類 書類3(現場写真)