【仕事の期限】未完成の仕事を提出するべきです。
2024/09/02 更新
未完成の仕事
(1))学生の時代は、自分の力量を超えた宿題が出ることはありませんでした。また、宿題は自分一人でするべきものと思い込んでいました。
(3)しかし、「仕事が完成していても、してなくても、期限に余裕があるうちに、相談する。」これが社会人としての常識です。
期限を延ばさない
(1)「自分なりに仕事を仕上げる」ことよりも、未完成であっても、「期限に余裕があるうちに、相談する。」ことが優先です。
(2)最初に決めた期限を重視し、未完成の仕事を提出しましょう。
期限の責任
(1)最終的な仕事のクオリティーの責任は、指導担当者にあります。
(2)しかし、新人社員がどこまでのスピードで仕事をするかは、指導担当者は把握できません。
(3)自分が完成捺せれなかった仕事について、指導担当者に引き継ぐとしても、指導担当者が取り掛かる時間を確保することは新人社員にもできることです。
(4)トータルの時間管理の責任は、新人社員にあります。