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予防法務

自己決定理論

2025/04/09 更新

自己決定理論

(1)自己決定理論は、エドワード、デシ博士が唱えた、モチベーションの理論です。
(2)モチベーションを3つの心理的ニーズについて言語化したという意味で、注目されている理論です。

自律性

(1)自律性は、自分で状況を管理していると感じることである。

(2)自分に選択権があることでもあります。

(3)もっとも、自主性をもって、自分で判断することができる者は多くない。しかし、これができる者は、その職場でイキイキと仕事ができる。

関連性

(1)関連性は、他人との交流し、他の人を大切にし、他の人から大切にされたい、人と繋がりたいという人の欲求です。

(2)社会体的意義がある仕事をするほうがモチベーションがあがることも関連性の欲求の一つです。。

有能性

(1)有能性は、成長したい、困難に挑みたい、という欲求です。

(2)困難な課題に挑むことで、モチベーションがあがることを説明します。

参考

 ハーバード・ビジネス・レビュー2025年5月号82頁

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