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弁護士業務の流れ

ミッション

2024/03/02 更新

中小企業として経営努力をし、そのノウハウを皆様に伝えます。

(1)課題と仮説
 弁護士は、他人の失敗(訴訟・紛争)を経験している。弁護士事務所も中小企業です。弁護士は失敗の経験を持っておりリスクの算定能力を持っています(訴訟・大事になるリスクなのか。そうでないのか。)。

 その弁護士が中小企業の経営者としてチャレンジして、そのノウハウをHPでアップすることで、中小企業の発展、そして、日本経済の発展に資することができる。

(2)お客様との約束

 〇経営を勉強する。

 〇勉強した経営を実践する。

 〇実践・結果をHPで公開します。

(3)キャッチフレーズ

 「あなたの代わりに、転んで見せます。」

「お人よし」弁護士のノウハウ・法律事務所の経営ノウハウをみんなに公開します。

(1)仮説
 弁護士は職人気質である。弁護士事務所を中小企業として位置付けて経営努力できる人は少ない。とことん、経営努力にこだわれば、食うには困らない。

 弁護士事務所は1人、2人事務所が多く、「人を教える」ノウハウが蓄積されません。コツコツHPを書くこと(コンテンツマーケティング)をしながら集客をしつつ、積極的に人を採用していけば、差別化要素となります。

 弁護士としてのノウハウをHPでアップして、集客とブランディングを行います。

(2)お客様との約束

 〇弁護士としてのノウハウ(弁護士業務+経営)について定期的に記事にHPでアップします。

 〇失敗もするでしょうか、2年に1度ペースで人を採用していきます。

(3)キャッチフレーズ

 「町弁の経営の教科書を目指します。」

町弁の弁護士の法律知識を整理して公開し、一般人がネットで基礎的なことを調べられる環境を作ります。

(1)仮説
 弁護士業務はいそがしくて、その日常の仕事を記事にしている人は少ない。新人弁護士に、レクチャーするのであれば、遠回りであるが記事にした方が、マニュアル等にもなり再利用可能です。

 新人弁護士にレクチャーしたときに、その内容を整理して記事にしていきます。

(2)お客様との約束

 〇お客様への説明について、記事にしてHPでアップします。

 〇新人弁護士への説明について、記事にしてHPでアップします。

 〇専門分野や経営について勉強して、これをまとめて記事にしてアップします。

(3)キャッチフレーズ

  「弁護士界のグーグルを目指す。」

行動指針

いつも大事にしている言葉、社員のここが素晴らしいと思っている点などをあげてみましょう。行動指針が出てくるはずです。

(1)メンバーの条件
 お人好しであることが必須です。
 何事にも前向きであることが必要です。
 とりあえず、やってみようと考える姿勢が大切です。

(2)仕事
 お客さんの迷惑にならないなら、とりあえず、やってみよう。経験を積もう。
 分からないことは、専門家に電話して聞いてみよう。
 お客さんの迷惑にならない書類はノーチェックで出してもよい。
 書類は一週間以内に作ろう。
 問い合わせには、2時間以内返事しよう。
 相手方代理人、相手方当事者にも敬意を払おう。
 失礼な態度をとられても、感情的に返さない。(交渉術として、怒ることはあるが。)

(3)仕事のクオリティーアップ
 説明文書を作ろう。
 マニュアルを作成、改良していこう。
 デザイン業務(ロゴ、名刺、封筒)は自分でやってみよう、作ってみよう。

(4)自己研鑽
 経営書は読もう。
 久しぶりに受けた種類の案件については、本を一冊買って、判例をアップデートしよう。
 法律雑誌、経営雑誌を毎月読もう。
 専門家の勉強会に参加し、幹事等を引き受けよう。

(5)20%ルール
 週に1日は、現場の仕事以外の仕事(緊急ではないが、重要な仕事)をしよう。

(6)改善にはお金を出そう。
 経営課題については、専門家を呼んでチャレンジしてみよう。
 HP、封筒、名刺、内装等、お客さんの目に映るものには、力を入れよう。

(7)IT活用
 噂のITツールはどんどん試して使ってみよう。
 噂のIT関連の本は買ってどんなツールか知ろう。
 エクセル、パワポ、キャド、イラストレーター、マクロ等ITツールは勉強しよう。

(6)社会への発信
 新判例、新しい法律がでたら、HPで発信しよう。
 悪質業者は、名指しで注意を呼びかけよう。
 よくある問い合わせについては、HPに書いてみよう。
 力をいれていく分野については、雑誌や勉強会で勉強した内容をHPで書いてみましょう。
 HP、メルマガ、FB、マイビジネス等に情報発信ツールにも力を入れよう。

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