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予防法務

Q 企業はAIの活用して、どのように競争優位性を築くべきか。

2026/02/08 更新

企業がAIを活用して、競争優位性を獲得することは難しい。

(1)一般論として、AIを積極的に取り入れることで、企業が競争優位性を確保することは難しい、と言われています。

(2)一番の理由は、一般の企業が独自のAIを開発することは難しく、勝負どころは「AIの活用の仕方」になることと、AIは簡単に利用できるために、他社がそのやり方を真似すること容易であるからです。

AIを活用して競争優位性を保つ方法

(1)AIを活用して競争優位性を保つには、自社の強みをさらに強くすることに使うのが有益です。

(2)「AIの活用」を強みにするのではなく、「AIを活用して強みを強化する。」という考え方です。

フィードバックを重ねる結果、AIの精度があがっていきますので、結局、同様の結論を出すことが考えられます。

AI以外の強みを持ち、その強化としてAIを活用する

(1)自社のどの部分を強化することが、事業としての将来性を高めるかを検討します。

  ビジネスは選択と集中が基本です。自社のどの部分を強化するか、強化ポイントを決めます。

(2)AIを活用して自社の強みを強化するとして、その競争優位を他社が模倣ができないかをチェックします。

(3)目的としては、コスト削減と、成長が考えられるが、まずは容易なコスト削減から考える。

(4)競合他社も、同様にAI活用による同様の動きをすることが考えられます。競合他社の動きをチェックすることが必要です。

結果がすぐに出なくてもあせらない。

(1)競争優位性とは、他社がやっていないことをすることであり、試行錯誤の連続です。

(2)結果はすぐには出ません。出遅れていも、すぐには気づきません。

(3)しかし、取り組んでいる企業と取り組んでいない企業の差は後日大きく開くことにはなります。

参考

 ハーバードビジネスレビュー2026年3月42頁以下

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