Q 正社員の労働時間を減らす必要があるときに、短時間正社員制度を検討すべきすか。
2026/02/19 更新
短時間正社員制度
(1)短時間正社員とは、労働時間が短いけれども、正社員と同等の扱いを受けている者に対して、社会保険(より正確には、厚生年金)の加入を認める手続きです。
(2)短時間正社員の要件は以下の2つです。
①期間の定めのない労働契約(無期労働契約)を締結していること
②時間当たりの基本給及び賞与・退職金等の算定方法等が同種のフルタイム正社員と同等であること
(3)就業規則等の整備は不要で、上記について記載した雇用契約書があれば足ります。
利用シーン
(1)育児や介護等で、正社員の労働時間を減らす必要が出てきて、原則的な扱いをすると社会保険(厚生年金)を外す必要がある場合に、同制度を利用して、社会保険(厚生年金)に加入できないかを検討します。
(2)そのほか、週6日、別会社にてフリーランス(外注)として働いている人を、プロとして週1日、社員として雇用した場合に、同制度を利用して、社会保険を加入する、等の活用が考えられます。






