【フォルダーの整理】メモを整理して、事案の概要を作成する(一元管理)。
2025/03/20 更新
事案の概要
(1)事案の概要、重要な証拠、タスク(完了タスク、未完了タスク)にまとめた文書を作りましょう(一元管理)。
(2)訴状等を読めば、事案の概要が分かるときには事案の概要は不要です。しかし、これがない場合には事案の概要が分かる資料を作りましょう。
最初は、初回のヒアリング資料がこれにあたるでしょう。少しずつ事案が分かっていければ、これを更新した資料を差し替えるべきです。
メモの整理
(1)定期的にメモを選択して、重要なものとそうでないものを分けましょう。
(整理しなければ、結局、メモが埋もれます。)
(2)3ヶ月前のメモは、「過去」のメモフォルダーを作って、整理しましょう(見えなくしましょう)。
(3)メモだけでなく、事案の概要や、タスク一覧表を作りましょう。
その事案の概要等と、直近のメモだけ見れば、全体が分かるように整理しましょう。
(4)事案の概要と、タスク一覧は定期的に作り直しましょう。
タスクの一覧
(1)この案件でやらないといけない全タスク、やらないでよいこと、完了タスク、未完了タスクが分かる資料を作りましょう。
(2)初回のヒアリング資料で、これにあたる資料を作ります。弁護士案件は1年以上の時間が経過することがあります。したがって、やらないでよいことのメモ(確認)は大切です。
タスクの種類 | 根拠状況 |
やらないでよいこと | 例 離婚案件ではあるが、子供がいない場合には、 面会交流や、養育の問題は生じない。 したがって、子供がないことを明記するメモ等が重要である |
完了タスク | ◯ ●●●●●● ◯ ●●●●●● ◯ ●●●●●● |
未完了タスク | ◯ ●●●●●● ◯ ●●●●●● ◯ ●●●●●● |
「事案の概要と、タスク一覧」の更新
(1)事案の概要や、タスクの一覧は、作成日の日付を入れましょう。
(2)未完了タスク等は日々変わっていきます。定期的に作り直しましょう。
(3)「過去」フォルダーを作って、古い「事案の概要」や、「タスクの一覧」を入れて見えなくします。適宜、整理が必要です。
「070210_要点_事案の概要」
「070210_要点_タスクの一覧」