物理ファイルの作成(書類をとじる順番)
2025/03/20 更新
ファイルの作成は最重要です。
(1)ファイルの作成は優先順位の高い仕事です。
(2)ファイルを作って、資料を入れれば無くしません。
(3)ファイルを作って目の前に置けば、目に入りますので、仕事の漏れを防げます。
(4)文書をとじる順番を決めておけば、タスク漏れ(書類がないこと)に気が付きやすくなります。
ファイルの名前
ファイルには、ラベルを付けて事件名を記載します。


ファイル1
ファイル1
(1)ファイル1は以下の関係の書類を管理するファイルです。
(2)以下の文書を以下の順番で、物理ファイルにとじます。
依頼者情報
(1)依頼者の連絡先等が記載された文書です。
(2)相談票や、名刺等を綴じます。
(3)依頼者その他に電話するときに、誰に連絡するかに関する文書をです。
委任契約書、請求書
(1)委任契約書や、請求書をとじます。
(2)入金確認書も一緒にとじます。入金確認書には、入金日、入金額、確認者を記載します。
(3)依頼者からの入金や、契約書の取り交わしがされているかに関する文書をです。
証拠、文献調査、事件概要
(1)事件を処理するために、必要な書類をクリアファイルに入れて保管します。
(2)資料が大量の場合には、番号札を使います。
段ボールに番号札を付けて、もう一つの番号札をファイルに入れて保管します。
(3)事件を処理するために、調べるべき項目を確認し、調べた資料を綴じます。
(4)社内のメンバーに情報共有するために作成した事件概要のメモもここに綴じます。」
ファイル2
(1)ファイル1は、示談交渉や、訴訟の記録をとじるファイルです。
(2)以下の文書を以下の順番で、物理ファイルにとじます。
(3)記録が分厚くなれば、主張書面と、証拠でさらに分けることもあります。
依頼者情報
(1)依頼者の連絡先等が記載された文書です。
(2)ファイル1と同じものをコピーする等して入れます。
(3)裁判所の呼出状も、ここにとじます。
示談の記録、訴状の記録
各記録を以下の順番でとじて下さい。
(1)主張書面と、尋問と判決
訴状、答弁書、準備書面、上申書、尋問、判決、和解は時系列の順番でとじて下さい。
(2)証拠
甲号証、乙号証、丙号証の順番でとじて下さい。
証拠説明書→ 各証拠の順番でとじて下さい。
例 甲1~甲3の証拠説明書 甲1~甲3 甲4~甲10の証拠説明書 甲4~甲10 乙1~乙7の証拠説明書 乙1~乙7 |
(3)その他
期日請書
各種、裁判所からの書類(期日調整や、チームズの登録)