【ビジョナリー】カルトのような文化と、VW(ビジョンとハードワーク)
2024/01/09 更新
カルトのような文化
(1)ジム・コリンズ(著) 山岡洋一(訳) 「ビジョナリーカンパニー」 では、偉大な会社の特徴として、「カルトのような文化」という言葉が使われています。
(2)社員が仕事(会社)に心酔し、全力で集中して取り組める環境があるということです。
VW(Vision & Hard Work)
(1)iPS細胞で有名な山中伸弥氏は、「Vision & Hard Work」という言葉を大切に働きます。
(2)社会的意義の大きなビジョンを掲げ、猛烈に働くことで大切という意味です。
経営理念
社会的に大きな目標を目指す、経営理念を持ち、これを基に実際に経営をすることができれば、社員は誇りをもって自分の仕事に取り組むことができます。
価値の共有
(1)価値観を同じくする人と働けることほど、一緒に幸せなことはありません。
(2)信頼し尊敬できるメンバーと一緒に働けることほど幸せなことはないからです。
参考
パティ・マッコード (著)、 櫻井祐子 (訳)「NETFLIXの最強人事戦略 自由と責任の文化を築く 」29頁、32頁
田中成省「ワタミの理念経営」
(1)「田中成省「ワタミの理念経営」」という本もお勧めです。
(2)ビジョンによって、人を引き付けるとはどういうことか、理解できる書物です。