【基礎知識】見積書の作成と関数(その1)
2024/09/24 更新
見積書の作成と関数(その1)
(1)弊所の見積書は、見積書を作れば、請求書や、委任契約書が作成できるようになっています。
(2)この見積書は、スプレッドシートでできています。これに使われている関数を知らないと、使いこなせません。
(3)そこで、この請求書を活用するために必要なエクセル(スプレッドシート)の知識を確認します。
問題
問題1
シート2のB2の値がシート1のA1のエクセルに表示されるような関数を作りなさい。なお、シート2の名称は、「次の頁」という名称です。
回答
=’次の頁’!B2
問題2
(1)A1の入力について、プルダウンで制限して下さい。
(2)A1の入力について、シート2のA列に入力されている項目が選択肢とするよにプルダウンで制限しくて下さい。
回答
(1)やりかたは、「スプレッドシート プルダウン」インターネットで検索するとでてきます。
(2)やりかたは、「スプレッドシート プルダウンリスト」インターネットで検索するとでてきます。
問題3
(1)A1のセルを、「源泉あり」と「源泉なし」4をプルダウンで選択できるようにして下さい。
(2)A1のセルのセルで、「源泉あり」を選択すると、B1のセルに、1が表示され、「源泉なし」を選択すると0と表示されるように、IF関数を作って下さい。
回答
(1)省略
(2)=IF(A1=”有り”,1,0)
問題4
(1)生成AIを使って関数を作って下さい。
(2)問題3の問題を、生成AIに質問して下さい。
回答
省略
問題5
A1の値×5を計算してくれる関数を作って下さい。
回答
=A1*5
問題6
rounddown 関数をつかって、A1の値× 0.1021の値から少数点以下を切り捨てる関数を作ってください。
回答
=ROUNDDOWN(A1*0.1021, 0)
問題7
A2には、「=IF(A1=”源泉あり”,1,0)」という関数が入っています。
A1のセルで、「源泉あり」を選択すると、「=ROUNDDOWN(B1*0.1021, 0)」の計算結果が表示されて、
A1のセルで、「源泉なし」を選択すると0を表示するような関数を作って下さい。
回答
=ROUNDDOWN(B1*0.1021, 0)*A2
問題8
1000 | 円 |
100 | 円 |
10 | 円 |
上記の数字をSUM関数を使って合計して下さい。
回答
省略(インターネットで、SUM関数の使い方で調べれば分かります。)