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弁護士業務の流れ

ポイント 新人社員がメモを取れているのかを確認しましょう。

2026/01/18 更新

新人社員はメモがとれない

(1)新人社員はメモがとれない。これはこのように思っておきましょう。

 メモを正確にとるには、何が重要で、何が重要でないかを、見分ける技量が必要です。

 正確にメモをとるのは、知識と経験が必要です。

(2)先入観が強いタイプは注意が必要です。自分の考えに固守してしまい、「分かりました。」と言いながら、何も聞いていない人もいます。

 「思い込みによって、他人の話をそのまま聞けない。」タイプには、本当に用心が必要です。

説明をしたこと、指示した内容を確認する。

(1)新人社員さんに指示したり、説明したりした後に、新人社員に、「今後の作業手順を確認したので、何をするのか、順番に説明してもらえないですか。」と質問しましょう。
(2)もともと、価値観や常識はそれぞれです。ベテラン社員と新人社員では、その差が大きくて当然です。「伝わっている。」と信じるのではなく、「伝わっていますか。」と確認することを大切にしましょう。
(3)特に、仕事を分解をしてみると、簡単な作業の塊であるような業務の場合、指示をした方は「簡単なこと」だと思い、指示された側は、「何をしてよいのか。」分からないということもあります。

メモを取れているかの確認

(1)学習とは、正しい行為を無意識にできるようになることです。

 正しい行為を意識して繰り返すことで、自然とできるようになります。

 したがって、新人社員がちゃんとメモをとれているか確認してあげることが必要です。

(2)まずは、社内ルールとして、メモは「日付 + 【面談】 +名前」で、フォルダーに保存するルールとします。

(3)次に、最初のころは、フォルダー内に文書が保存されているかを毎回、チェックしてあげましょう。

(4)なお、抜き打ちチェックをする必要はなく、この件のメモは後でチェックしますね。と伝えてから、チェックしましょう。

 あくまで、正しい行動を繰り返せるようにするためであるからです。

指導担当者の責任

 以下のように、新人社員がメモを取れているか確認することは指導担当者の責任です。

レベルチェックの方法
メモをする姿勢話をするときに、メモ(パソコン)をもって、話を聞く姿勢を見せてくれるか。初歩  適宜の指導
重要事項の確認打合せの最後に、メモの内容を部下に口頭で報告してもらう。
これで、打ち合わせ中に、しっかりとしたメモが取れているかを確認する。
中級適宜の指導
メモの送付打ち合わせ後に、依頼者や、上司にメモを送って、齟齬が無いかを確認する。中級適宜の指導
自分ノート教えた知識について自分のノートを作り、同じ仕事を任されたときに、どうやってそのノートを見つけるのか、その方法が確立されているかを確認する。上級週に1回、一緒に話し合う。
案件のメモ依頼者との電話など、事件の進捗ごとに、メモをしっかりとれているか。
(案件フォルダーが整理されているか)を確認する。
中級定期的に一緒に確認する。
概要の説明事案の概要と、タスク一覧(残タスクの一覧)を作って、事案の概要と、最近のメモだけで、事案が分かるように、メモを整理する。上級定期的に一緒に確認する。
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