【お葬式の流れ】通夜、お葬式の流れ(1日目)
2024/01/16 更新
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突然、父が亡くなった(1日目)
本日、父が病院で亡くなりました。
どうすれば良いでしょうか…
突然のことで何からするべきなのか、不安になりますよね。
通夜、お葬式の1日目の流れを確認していきましょう。
病院からのお願い
病院からは「葬儀業者を選び、亡骸を取りに来る時間帯を教えてほしい。」と言われます。
葬儀業者への連絡
家族が、葬儀費用等を積み立てていないか確認をします。
注意点
葬儀費用等を積み立てていないか、葬儀業者に電話して確認することもできます。その場合、その家族の生年月日等が必要です。家族の健康保険証のコピー等があると便利です。
インターネットを検索して、葬儀業者の評判をチェックした方がよいかもしれません。
相見積もりをお願いしたり、インターネットで相場を調べてもよいでしょう。
葬儀業者への連絡
葬儀業者に連絡して以下を確認します。
- 亡骸を取りに来る時間帯
- 葬儀場、通夜、葬式の予定を相談します。
家族、親族、会社への連絡(ポイント)
- 通夜、葬式の予定が決まってから、家族、親族、会社に連絡します。
- 葬式(正確には初七日)のご飯の数もあるので、家族、親族に出席の確認をします。
- 仕事を休む必要があるので、予定を会社に連絡します。
お寺への連絡・宗派の確認(ポイント)
お寺さんにお願いして、通夜、葬式への出席をお願いします。
お願いすべきお寺が不明な場合にには、亡くなった方の宗派を確認します。そして、お寺を探します。
喪服、お金の用意(ポイント)
自分が用意する時間はありません。 家族に喪服、数珠、白いシャツ2枚、着替えの用意をお願いしましょう。
家族に、喪服と、数珠と白シャツ2枚と、着替えを用意しておいてもらいましょう。
通夜後に泊まり込んで翌日、葬式に出席する可能性もあります。着替えも用意してもらいましょう。
最近の施設は準備が良く、宿泊のセットは不要です。
病院代、お坊さんに渡すお金が必要です。最低、50万円ほど、用意する必要があります。
用意しておくべきもの(ポイント)
- 亡くなった方の身分証のコピー
- お葬式に呼ぶ人、親族、会社のリスト、連絡先
- 葬儀業者とお寺の連絡先
- 亡くなった方の宗派の分かる資料
できれば用意してほしいもの(ポイント)
- 亡くなった人の戸籍 (→死亡届に戸籍を記載する。)
- 亡くなった人の遺影用の写真
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