刑事弁護の流れ
目次
刑事当番
刑事当番(勾留前の刑事当番)
刑事当番(勾留後の刑事当番)
保釈
保釈(現金での納付)
保釈(日本保釈支援協会の利用)
保釈(全弁協の利用)
捜査(接見)
- 【基礎知識】刑事当番の実務
- 【準備】接見に持って行くものは何ですか(持ち物)。
- 【基礎知識】刑事事件の一般的な流れ
- 【基礎知識】被疑者国選弁護人と、刑事当番の違い
- 大阪拘置所の接見
- 【準備】接見に行く前にすることは何ですか。
- 【基礎知識】刑事被疑者弁護援助
- 【聞く】初回接見で、刑事事件の経験を聞きましょう。
- 【説明】国選弁護人の立場をどのように説明しますか。
- 【聞く】初回接見で、ヒアリングするべきことは何か。
- 【注意】過失運転致傷事件で気を受けておくこと
- 【注意】外国人事件で気を受けておくこと
- 【説明】黙秘を勧めるか。自白することを勧めるか。
- 【説明】黙秘権をどのように説明しますか。
- 【説明】供述調書の作成について、どのよなアドバイスをしますか。
- 【説明】今後の流れ(刑事手続の流れ)はどのように説明ますか。
- 【説明】量刑の予想をどのように説明したらよいですか。
- Q 警察の留置施設にいる被疑者に差し入れるべきものはありますか。また、差し入れれるものに制限はありますか。
- Q 被疑者の家族や知人が被疑者に接見するとき際にアドバイスしておくべきことはありますか。
- Q 逮捕後、勾留されるまでの間、家族や知人が被疑者と接見できますか。
- Q 被疑者等から、荷物の処分や、賃貸借契約の解除を頼まれた場合、どうすればよいですか。
- Q 被疑者から、「友人に連絡してほしい。友人の電話番号は携帯に入っている。携帯は警察が持っている。」と言われました。どうすればよいですか。
- Q 友人が捕まったみたいだ。どこの警察にいるのか調べる方法はありますか。
- Q 勾留が続く場合、会社へどのように説明をすればよいですか。
- 【基礎知識】私選弁護と弁護人選任届
- Q 逮捕、勾留された場合には、生活保護が止まりますか。
- 警察の接見と、大阪拘置所の接見の違い(弁護人の見地で)
勾留阻止活動(勾留決定前の意見書の提出)
勾留阻止活動(勾留決定後の準抗告)
勾留阻止活動(接見禁止の一部解除)
在宅事件
刑事事件(手続の流れ)
判決謄本の交付、控訴と上告
控訴審
控訴審(基礎知識)
控訴審(手続の流れ)
少年事件
少年事件(基礎知識)
- Q 少年事件の流れはどのようなものですか。
- ①勾留状、②監護状、③監護措置決定と、それぞれの手続きの見分け方
- 少年の身柄が拘束される場合の法的手続は、①勾留、②勾留に代わる観護措置、③観護措置に分かれます。
- Q 大阪少年鑑別所で面会できる時間帯は何時から何時までですか。
- Q 少年鑑別所で、少年と面会できる者について制限はありますか。
- Q 検察官に、家裁送致後に少年に対し観護措置をとる予定なのか聞けますか。
- Q 被疑者国選の弁護人は、自動的に付添人になれますか。
- Q 家裁送致後の観護措置について教えて下さい。
- Q 観護措置中に、少年に対し余罪の取り調べが行われることがありますか。
- Q 家裁送致後に、国選付添人がつく事件はどんな事件ですか。
- Q 付添人の法律扶助に関し、両親も少年本人も、それぞれ別々に援助申込みができると聞きましたが、どちらの方がよいのですか?
- Q 少年事件について、示談はどのように考えるべきですか。
- Q 少年事件の記録の謄写はどうしたらよいですか。
- Q 少年事件が刑事事件と異なって付添人の負担が重いと言われますが、記録の量が多いというほかにどのようなことがありますか。
- Q 調査官の調査については、どの点を注意したらよいですか。
- Q 少年事件の審判は、一般の刑事事件の公判期日とどこが大きく異なりますか。
- Q 少年院送致等の決定に、不服がある場合どのようにすればいいですか。
- Q 試験観察とはどんな処分ですか。
- Q 児童自立支援施設送致とはどんな処分ですか。