刑事弁護の流れ
目次
刑事当番
刑事当番（勾留前の刑事当番）
- Q 刑事当番の実務（流れ）を教えて下さい。
- Q 弁護人の立場で、どのように当番弁護を説明しますか。
- Q 刑事当番の待機日において、被疑者国選弁護人と、刑事当番の違いを教えて下さい。（大阪弁護士会の運用）
- Q 勾留前の刑事当番について教えて下さい。
- Q 私選弁護の場合には弁護人選任届の取得が必要です。弁護人選任届を取得する場合の注意点を教えて下さい。
- 【手順１】 大阪弁護士会への報告
- 【手順３】 ７２時間援助の手続
- Q 弁護人の立場で、警察施設等に接見に行く前にするべきことは何ですか。
- Q 弁護人の立場で、接見に持って行くものは何ですか（持ち物）。
- Q 刑事被疑者弁護援助とは何ですか。
- 【手順２】 不受任の手続
刑事当番（勾留後の刑事当番）
刑事当番（私選弁護）
捜査（接見）
手続きの流れ
接見前の準備
聞くべきこと、説明すべきこと
- Q 弁護人の立場で、被疑者との接見をコンパクトに行うにはどのような工夫をすればよいでしょうか。
- Q 弁護人の立場で、国選弁護人の立場をどのように説明すればよいですか。
- Q 弁護人の立場で、細かい説明の前に、前科を聞いた方がよいのはなぜですか。
- Q 弁護人の立場で、被疑者との初回接見において、ヒアリングするべきことは何ですか。
- Q 弁護士の立場で、黙秘権をどのように説明すべきですか。
- Q 弁護士の立場で、供述調書の作成について、どのようにアドバイスをすべきですか。
- Q 弁護人の立場で、今後の流れ（刑事手続の流れ）についてどのように説明すれば分かりやすいですか。
- Ｑ 勾留が続く場合、勤務先へどのように説明をすればよいですか。
- Q 弁護人の立場で、量刑の予想についてはどのように説明したらよいですか。
- Q 弁護人の立場で、被疑者との２回目以降の接見については、どのようなことをすればよいでしょうか。
- Q 違法な取り調べがある場合に、弁護人はどのように対応すべきでしょうか。
- Q 弁護人の立場で、過失運転致傷事件で特に気を付けておくべきことは何ですか。
- Q 被疑者が外国人である場合（外国人事件）に、特に注意することは何ですか。
- Q 弁護士の立場で、「黙秘を勧めるか。自白することを勧めるか。」迷う場合にどのように考えるべきですか。
- Q 警察の留置施設にいる被疑者に差し入れるべきものはありますか。また、差し入れれるものに制限はありますか。
- Ｑ 友人が捕まったみたいだ。どこの警察にいるのか調べる方法はありますか。
- Ｑ 逮捕、勾留された場合には、生活保護が止まりますか。
注意すべきこと
- Q 刑事当番で、私選弁護人として受任する場合には、どのように手続を進めるべきですか。
- Q 弁護人の立場で、今後の流れ（刑事手続の流れ）についてどのように説明すれば分かりやすいですか。
- Ｑ 勾留が続く場合、勤務先へどのように説明をすればよいですか。
- Ｑ 接見の最後に、被疑者から「次はいつ来てくれますか。」と聞かれたら、どのように答えるべきか。
- Q 弁護人の立場で、量刑の予想についてはどのように説明したらよいですか。
- Ｑ 被疑者から、「キャッシュカードを宅下げするから、お金を引き下ろしてほしい。」と頼まれました。どうすればよいですか。
- Ｑ 被疑者から、「友人に連絡してほしい。友人の電話番号は携帯に入っている。携帯は警察が持っている。」と言われました。どうすればよいですか。
- Ｑ 被疑者等から、荷物の処分や、賃貸借契約の解除を頼まれた場合、どうすればよいですか。
- Ｑ 接見禁止になっている被疑者から友人への伝言をどこまで伝えるか。
- Ｑ 接見禁止になっている被疑者から友人への伝言をどこまで伝えるか。
- Ｑ 共犯者の弁護人からの問い合わせに、どこまで答えるべきですか。
- Ｑ 接見の頻度はどれくらいが適切か。接見要請があれば接見に行くべきか。
保釈
保釈（現金での納付）
保釈（日本保釈支援協会の利用）
保釈（全弁協の利用）
刑事事件（手続の流れ）
- Q 刑事当番の実務（流れ）を教えて下さい。
- Q 刑事事件において、判決はどうやって請求すればよいのですか。
- 手続１ 被疑者国選弁護人の就任（と請書の提出）
- 手続２ 被疑者国選の弁護報酬を請求
- 手続３ 起訴状の受け取りと、期日請書
- Q 弁護士の立場で、大阪拘置所の接見について教えて下さい。
- Q 弁護人の立場で、接見に持って行くものは何ですか（持ち物）。
- Q 刑事事件の一般的な流れを教えて下さい。
- Q 弁護士の立場で、警察の接見と、大阪拘置所の接見の違いを教えて下さい。
- 手続４ 検察官請求証拠の謄写
- 手続５ 公判期日の準備（刑事事件の第一審）
- Q 起訴状一本主義について教えてください。
- Q 伝聞証拠禁止の原則について教えてください。
- Q 書証について不同意となった後の流れについて教えてください。
- Q 書証についての証拠意見について、どのように考えるのか、教えてください。
- Q 証拠意見については実際にはどのように書けばよいですか。
- Q 第一審では、どのようにして弁号証を提出しますか。
- Q 任意開示請求について教えて下さい。
- 手順６ 公判期日の準備、事前連絡を提出
- Q 刑事事件の公判期日の流れについて教えて下さい。
- 手順７ 被告人国選の報酬請求
控訴審
控訴審（基礎知識）
控訴審（手続の流れ）
証拠意見
尋問のテクニック
被告人の情状の尋問対策
情状証人の尋問対策
判決謄本の交付、控訴と上告
勾留阻止活動（勾留決定前と勾留決定後）
勾留阻止活動（接見禁止の一部解除）
少年事件
少年事件（基礎知識）
- Ｑ 少年事件の流れはどのようなものですか。
- Q ①勾留状、②監護状、③監護措置決定と、それぞれの手続きの見分け方を教えて下さい。
- Q 少年の身柄が拘束される場合の法的手続について教えて下さい。①勾留、②勾留に代わる観護措置、③観護措置について教えて下さい。
- Q 大阪少年鑑別所で面会できる時間帯は何時から何時までですか。
- Q 少年鑑別所で、少年と面会できる者について制限はありますか。
- Q 検察官に、家裁送致後に少年に対し観護措置をとる予定なのか聞けますか。
- Ｑ 被疑者国選の弁護人は、自動的に付添人になれますか。
- Q 家裁送致後の観護措置について教えて下さい。
- Ｑ 観護措置中に、少年に対し余罪の取り調べが行われることがありますか。
- Q 家裁送致後に、国選付添人がつく事件はどんな事件ですか。
- Ｑ 付添人の法律扶助に関し、両親も少年本人も、それぞれ別々に援助申込みができると聞きましたが、どちらの方がよいのですか？
- Ｑ 少年事件について、示談はどのように考えるべきですか。
- Ｑ 少年事件の記録の謄写はどうしたらよいですか。
- Ｑ 少年事件が刑事事件と異なって付添人の負担が重いと言われますが、記録の量が多いというほかにどのようなことがありますか。
- Ｑ 調査官の調査については、どの点を注意したらよいですか。
- Ｑ 少年事件の審判は、一般の刑事事件の公判期日とどこが大きく異なりますか。
- Q 少年院送致等の決定に、不服がある場合どのようにすればいいですか。
- Ｑ 試験観察とはどんな処分ですか。
- Ｑ 児童自立支援施設送致とはどんな処分ですか。
