手続2 被疑者国選の弁護報酬を請求
2023/03/28 更新
被疑者国選の弁護報酬を請求
起訴・不起訴・弁護人を解任されたときには被疑者国選の弁護報酬を請求する。
書類
被疑者国選弁護報告書等は下記のHPから取得する。
https://www.houterasu.or.jp/housenmonka/kokusen/
提出方法
法テラスにファックスする。
添付書類
①接見回数を示すため付書類として接見資料が必要となる。
②起訴されたときには起訴状が必要となる。
解任されたときには国選弁護人解任書が必要になる。
不起訴になったときには不起訴を示す書類は不要である。
③示談が成立したときには示談書の写しを添付する。なお、被疑者段階で示談について特別成果加算を請求しているときには、被国人段階で示談について二重請求することはできない。
④接見や示談交渉について、泉佐野、貝塚、河内長野、岸和田、関空警察に行った場合には交通費も請求できる。
書式
https://yuhigaoka-law.com/wp-content/uploads/2023/03/a0cdc73735789b1860b210ae1c2a90f8-1.docx