手順9 被告人国選の報酬請求
2024/01/05 更新
判決の言い渡し後に、被告人国選の弁護報酬を請求
判決の言い渡し後に、被告人国選の弁護報酬を請求する。
書類
(1)被告人国選の報告書等(控訴用の国選弁護報告書)は下記のHPから取得する。
https://www.houterasu.or.jp/housenmonka/kokusen/
(2)控訴用の国選弁護報告は、大阪弁護士会の地下1階の日本司法センターの国選弁護受付に置いてあります。
(3)控訴の国選の担当日に、大阪弁護士会の地下1階の日本司法センターの国選弁護受付まで出向いて、案件を選んで受任する。このときに、控訴用の国選弁護報告書をもらってきてもよいでしょう。
提出方法
法テラスにファックスする。
添付書類
①一定の場合には、記録の謄写料の領収書を添付する。
(料金請求できるのは、否認事件や記録の200枚を超えるとき等に限られる。〉
②追送致があるときには、(追送致分の)追送致書の写しを添付する。
③示談が成立したときには、示談書の写しを添付する。
書式
https://yuhigaoka-law.com/wp-content/uploads/2023/03/405a9012931cb36f6f1108145de6dd2c.docx