Q 少年に対し、少年審判について、どのように説明をすべきか。
2026/02/20 更新
少年審判の打ち合わせ
(1)少年鑑別所にて、少年に対し、少年審判について説明することになります。
(2)難しい法律(の手続)の話を詳しく説明することが、分かりやすい説明とはいえません。
(3)私であれば、以下のことだけに限って説明をします。
少年審判
(1)開催時期は、家裁送致から4週間以内です。
(2)時間は1時間程度で、その日中に、「少年院送致や、保護観察」等の処分の決定がでます。
(3)裁判官が、少年に対し質問するので、少年はその質問に答えることが必要です。
(4)少年審判には、両親が呼ばれます。したがって、弁護士も両親も参加します。
少年審判の準備
(1)犯罪を犯したことは、過去の話なので、気持ちを切り替えて、今後どうするかを考えましょう。
(2)裁判官の質問は予想することができません。もっとも、弁護士(付添人)、調査官、裁判官も同じことを聞きたいと思っています。したがって、「なぜ、こんなことをしてしまったのか。」と質問を繰り返すことが自然と対策となります。
(3)性格は変われません。何が原因でそうなったのか、それを繰り返さないために何をするのか、やるべきこと、守るべき約束を明確にしましょう。
(4)それが、少年審判の準備となります。






