Q 自己破産するから信用情報に傷が付くのか。自己破産しなければ、信用情報に傷がつかないのか。
2025/11/28 更新
このページを印刷信用情報機関

「信用情報機関」とはなんですか?

信用情報機関とは、信用情報(クレジットカードやローン等の不払いの情報等)を収集・管理・提供する機関です。
信用情報機関の仕組み
金融機関やカード会社は、お客様の不払い情報を共有しています。
例えば、カード会社Aは、Dさんの不払い情報を信用情報機関に記載します。
Dさんは、住宅ローンを銀行Bに依頼したとします。
銀行Bは信用情報機関に問い合わせて「Dさんがカード会社Aの支払いを滞らせていた。」記録を見て、融資を断ります。
これが、信用情報機関の仕組みです。
信用情報の取り寄せ
自分の信用情報の取り寄せは、専門家に頼むより自分でやった方がスムーズです。
信用情報機関は複数ありますが、通常は、3社の資料を取り寄せます。
主な信用情報機関

個人の信用情報の開示を申し込む方法は上記のサイトに掲載されておりますので、ご確認ください。
信用情報の傷

自己破産しなければ、信用情報に傷はつかないでしょうか?

自己破産していない場合でも、信用情報に傷がつくケースはあります。
例えば、携帯電話の代金を3か月滞らせて、その後に全額支払っても、そのことはそのまま記載されます。
つまり、破産しなくても、上記のように書かれた滞納履歴そのものは消せません。
例えば、住宅ローンを借りることができるかは、上記の情報をもとに、審査機関が判断することになります。
したがって、いろいろな支払いを滞らせている場合には、カードは使えませんし、住宅ローンも通りません。
このような場合には、信用情報に傷が付いている状態です。
そのような場合には、既に信用情報に傷が付いてしまっていますので、「破産」を選択しても、信用情報についてはデメリットはありません。






